【天皇賞(秋)】気になる馬ピックアップ
こんにちは。なぁ@競馬発狂中です。
カレンダーも11月になり、秋を感じる季節になりました。
暑すぎず寒すぎない、競馬場観戦にはちょうど良いタイミングです。
さて、今回の記事では、GⅠ・天皇賞(秋)で気になる馬をピックアップします。
天皇賞(秋)について
JRAのGⅠ競走の中でも最高クラスのレース。
府中芝2000mで争われます。
注目は昨年同レースの勝者であり、GⅠ7勝という"女王陛下"アーモンドアイ。
立ち塞がるのはGⅠ・宝塚記念の勝者でもあるクロノジャネシス。
東京優駿勝者、大阪杯3着の実績があるダノンキングリー。
天皇賞春を制したフィエールマン、GⅠ上位実績のキセキなどです。
JRA競走馬のトップ勢が出揃うメンバーでのレースとなります。
気になる馬ピックアップ
前走毎日王冠(1800m)は0.6秒差の4着。もう少し距離があれば3着か?という戦い。
GⅠは大阪杯(2000m)4着が最高、天皇賞(秋)は3度目の挑戦。
いまがカデナのピーク、距離延長もプラス。早い上がり、差しの展開になれば一発
2020/10/28(水) 栗坂 良 助手
- 55.4(15.9) 39.5(14.0) 25.5(12.8) 12.7(12.7) 一杯
スカーレットカラーは最終追い切りが抜群。
相手は強いですが、上がり33秒台の豪脚も。紐に一考??
2020/10/28(水) CW 良 太宰
83.6(16.7) 66.9(15.2) 51.7(14.5) 37.2(25.2) 12.0(12.0)
内プレイヤーズハイ馬也に6Fで0秒4先行4F併せで0秒5先着 7 馬也
ダイワギャグニーは、前走毎日王冠をなんとか粘り込んでの2着。
距離延長が不安に思える結果でしたが、府中2000mは4戦2勝と実は相性悪くないコース。展開と馬場次第ですが、粘り込みのパターンも考えておきたい。
関連して、ジナンボーも3戦2勝しているコースです。
最後に
アーモンドアイは能力も実績もトップの女王陛下。
得意なコースで流石に逆らうことは出来なさそう。
馬券的な妙味は無いのですが、アーモンドアイから人気どころの3連系?
アーモンドアイから穴に流すような形でしょうか。
今回のブログは以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。