【神戸新聞杯&オールカマー】気になる馬ピックアップ

こんにちは。なぁ@競馬発狂中です。

今年も秋シーズンが到来しました。少し肌寒く感じますね！
コロナの影響はまだ続いていますが、外出にはちょうど良い季節です。

今回の記事では、菊花賞へのステップGⅡの神戸新聞杯、中山GⅡ産経賞オールカマーで気になっている馬をピックアップしてきます。

神戸新聞杯について

今年は中京競馬場で行われる芝2200mのGⅡ競争です。菊花賞のステップレース。
人気筆頭は5戦5勝GⅠクラシック3冠を目指すコントレイルでしょう。
そのほか、キャリア2戦で負けなしのグランデマーレや、ダービー3着のヴェルトライゼンデ、京都2歳Sの勝者マイラプソティ、ディープポンドなどが上位人気です。

神戸新聞杯で気になる馬

ビダーエンダー

共同通信杯2着やプリンシパルSを勝利しており、左回りコースは問題なし。
調教は休み明けでも十分な内容。

 2020/09/23(水)　南Ｗ　重　津村
-66.8(16.1)　50.7(13.4)　37.3(24.6)　12.7(12.7)
外イノバティブ仕掛を5Fで0秒6追走1F併せで0秒1先着　5　馬也

エンデュミオン

2勝クラスですが、新潟開催の1勝クラス燕特別では0.6秒差での快勝。
前走も首差2着で絶賛成長中。斤量54kg→56kgは鍵

好調継続な最終追い切り。

2020/09/23(水)　栗坂　良　助手
-53.7(15.1)　38.6(13.4)　25.2(12.8)　12.4(12.4)　一杯

アイアンバローズ

左回りは微妙な条件ですが、2000m以上のコースは6戦着外は1度のみ。
スタミナのいる展開での末脚が活かせれば。

2020/09/24(木)　栗坂　良　北村友
-53.8(14.5)　39.3(13.7)　25.6(12.9)　12.7(12.7)　外
レッドレイル強めと併せで併入1 馬也

ディープキングは調教が抜群。前が粘る展開になれば再度。

2020/09/23(水)　栗坂　良　岩田望
-51.8(13.9)　37.9(13.1)　24.8(12.1)　12.7(12.7)　
外　トーセンスカイ強めと併せで0秒2遅れ　1　一杯

ほか気になるところは、京都新聞杯組が人気の盲点になっています。

オールカマーについて

中山芝2000mで競うGⅡレース。天皇賞（秋）やジャパンカップの前哨戦的な位置付け。実績のあるメンバーが出走してきます。

ジャパンカップ2着や京都記念2着のカレンブーケドール、日経賞勝者で天皇賞（春）3着のミッキースワロー、七夕賞で勝利したクレッシェンドラヴ、2年前のセントライト記念1着ジェネラーレウーノなどが人気です。

前日〜当日までの雨で馬場状態は確認したいです。

オールカマーで気になる馬

サンアップルトン

中山2200mは2戦着外なし。前走2500mのGⅡ日経賞でも後方末脚から直線伸びて4着。
調教も十分、成績も軽視する内容ではないので抑える必要があります。

 2020/09/23(水)　南Ｗ　重　柴田善
-67.0(14.1)　52.9(14.3)　38.6(26.2)　12.4(12.4)
中サニーオーシャン馬也を5Fで1秒9追走1F併せで0秒2遅れ
外コスモセイリュウ馬也を5Fで2秒4追走1F併せで0秒2先着　6　強め

センテリュオ

重賞でも掲示板内など堅実な馬。中山2200mも1戦1勝。
追い込み馬なので展開次第ですが、調教も良く、休み明けから。

2020/09/23(水)　栗坂　良　助手
-　53.2(15.1)　38.1(13.2)　24.9(12.7)　12.2(12.2)　Ｇ強

ステイフーリッシュ

中山AJCC2着、目黒記念3着などで実績は十分。
馬場が渋るようなら粘り込み警戒です。

2020/09/23(水)　栗坂　良　助手
-53.9(14.8)　39.1(13.4)　25.7(12.7)　13.0(13.0)
内パンサラッサ仕掛と併せで併入　2　一杯

最後に

神戸新聞杯のコントレイルは抜けた存在です。
馬券内に絡む可能性が大なので、配当は寂しくなるかも？

オールカマーは出走数9頭なので、最適な軸を選びつつ穴馬を狙う手も。
馬場状態は確認しましょう。

今回の記事は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。