【皐月賞】気になる馬ピックアップ【簡易版】 - 【穴馬狙い】競馬発狂中！【競馬ライフBLOG】

こんにちは。なぁ@競馬発狂中です。

4月も折り返しです。これから暖かくなる時期ですね。

今回の記事では、4月18日開催のGⅠ「皐月賞」で気になる馬をピックアップします。

中山2000m芝で行われる3歳牡馬限定クラシック三冠競走のGⅠレースです。

過去の勝ち馬はコントレイルや、サートゥルナーリア、イスラボニータなど。

今年の人気筆頭は共同通信杯勝者のエフフォーリア。
弥生賞3着のダノンザキッド、若葉Sを勝ち上がったアドマイヤハダル。
スプリングSで1着のヴィクティファルス、共同通信杯5着ステラヴェローチェなどです。

いわゆる皐月賞前哨戦のレースの勝ち馬が人気となっています。

イルーシヴパンサー

前走は重馬場のスプリングSで0.5秒差の5着。
前々走は2000mのフリージア賞（1勝）で2着。

相手は強いですが、スタミナはあります。
力のいる馬場なら内枠を生かしてどこまで？

最終追い切りは抜群でした。

2021/04/14(水) 南芝重大野
79.4(16.1) 63.3(14.3) 49.0(12.8) 36.2(24.7) 11.5(11.5)
内エフェクトオン馬也を6Fで0秒6追走1F併せで0秒1先着 3 馬也

ヨーホーレイク

GⅢきさらぎ賞で2着、GⅠホープフルSは3着など実績や距離は問題なし。
持ち時計も人気馬と引けを取らないです。
騎手で人気が下がるようならおさえておきたい1頭です。
出遅れ癖があり、後方すぎると届かない可能性があるので、乗り方は注意ですね。

2021/04/14(水) 栗坂重助手
- 54.0(14.1) 39.9(13.7) 26.2(13.1) 13.1(13.1)
外ジュンライトボルト馬也と併せで併入 1 馬也

タイトルホルダー

弥生賞を逃げ切り勝ち。GⅠホープフルSは4着、東スポ2歳Sで2着。
人気ほど差はない印象です。
同型馬との兼ね合いもありますが、重い馬場でスロー展開になれば粘り込みも？

最終追い切りは準備万端です。

2021/04/14(水) 南Ｗ重田辺
- 67.5(15.0) 52.5(13.8) 38.7(26.5) 12.2(12.2)
5 馬也

あとは、きさらぎ賞勝利のラーゴム、朝日杯FSで3着のレッドベルオーブなど。

前哨戦の勝利馬が中心になりますが、やや混戦気味の一戦。

前日の強い雨が、レース中の馬場にどう影響するかも確認しておきたいです。

スローペースの展開であれば、先行する人気馬たちで決着する可能性も。

今回のブログ記事は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！

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