【セントウルS & 京成杯AH】気になる馬ピックアップ
こんにちは!なぁ@競馬発狂中です。
今年の夏競馬も締めくくりの段階。これから秋競馬に向けて動いてきます。
JRAウインズなどは、制限付きではありますが大幅な営業再開。
あえて行く理由はないのですが、これまでの日常が少しずつ戻りつつあるということでしょう。
さて、今回の記事では、セントウルSと京成杯AHのW重賞で気になる馬をピックアップしていこうと思います!
セントウルSで気になる馬
本来は阪神競馬場で行われる競走ですが、今回は中京での開催。1200m戦です。
GⅠクラスのダノンスマッシュ、高松宮記念を勝利したミスターメロディ、高松宮5着、函館SS5着のシヴァージ、京王杯勝者の2着などのビアンフェなどが人気です。
ラヴィングアンサー
相手こそ強いですが、上がり32~34秒台の末脚があります。
阪神ではなく、直線の長い中京コースでの出走。
過去3戦で1勝、2着1回と相性が良い競馬場。展開合えば一発。
2020/09/09(水) 栗坂 良 助手
- 54.3(15.8) 38.5(13.3) 25.2(12.7) 12.5(12.5) 馬也
タイセイアベニール
重賞だと成績が残らないのですが、前走北九州記念は0.6秒差の9着。
前々走CBC賞でも0.6秒差の4着ということで、悪い結果でもなく。
左回りの対応は鍵ですが、上積みがあれば?
2020/09/09(水) 栗坂 良 助手
- 54.5(16.3) 38.2(13.4) 24.8(12.2) 12.6(12.6) 強め
セイウンコウセイ
年齢や馬場状態は気になりますが、中京は5回中3回は3着内と良績。
2017年の高松宮記念覇者でもあります。
前残りの傾向であれば、粘り込み注意です。
調教動く。
2020/09/09(水) 南W 良 助手
-68.1(15.3) 52.8(14.2) 38.6(26.0) 12.6(12.6)
内ガロアクリーク強めに5Fで1秒1先行1F併せで0秒2先着 9 G強
メイショウキョウジは調教抜群
2020/09/09(水) 栗坂 良 助手
-52.9(15.1) 37.8(13.4) 24.4(12.2) 12.2(12.2)
外グランデフィオーレ馬也と併せで0秒3先着 1 仕掛
京成杯AHで気になる馬
中山1600mで争うハンデ重賞です。
NZT勝者でNHKマイルC5着のルフトシュトローム、関屋記念で2着だったトロワゼトワル、同レース3着のアンドラステ、桜花賞3着や前走米子Sを解消したスマイルカナなどが人気の筆頭です。
ボンセルヴィーソ
重賞のチャレンジCや京都金杯で穴を開け続けている馬。
(いつもマークはするのですが、印との相性は悪い)
前走は不良馬場で落鉄。
斤量55kgはギリギリのラインですが、内枠前残り傾向馬場なら改めて。
最終追い切りは文句なしです。
2020/09/09(水) 栗坂 良 助手
- 51.9(14.3) 37.6(13.3) 24.3(12.0) 12.3(12.3) 一杯
スイープセレリタス
前走の函館SSは12着大敗ですが、初めての1200mであり、
かつ最後方からの競馬になった結果。今回は適正の1600mに戻ります。
中団から3Fを33~34秒台で上がれる瞬発力が魅力。
斤量52kgでチャンス到来??
調教は普通です。
2020/09/09(水) 南W 良 大江原
-68.1(14.5) 53.6(13.7) 39.9(27.0) 12.9(12.9)
内レッドルレーヴ馬也に5Fで0秒4先行1F併せで併入 8 馬也
アストラエンブレム
7歳で流石に他馬と比べて衰えはあるかもしれないのですが、
中山マイルは3戦2回2着、斤量57kgも背負い慣れています。
前走は休み明けの重賞挑戦で今回は叩き2走目、一発あれば。
最終追い切りは馬向きつつあるかなと。
2020/09/09(水) 美坂 良 横山武
- 53.4(14.8) 38.6(14.0) 24.6(12.6) 12.0(12.0) 一杯
他、展開が向けばラセット、エイトシャイデン、ミッキーブリランテの末脚に注意です。
最後に
セントウルSはGⅠ出走馬が馬券の中心、そこから中穴あたりに流したい。
京成杯AHは馬場傾向・展開に注意して取捨選択していきたいです。
今回の記事は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。