【エプソムC・マーメイドS】気になる馬ピックアップ
こんにちは。なぁ@競馬発狂中です。
函館競馬が開幕しました。夏競馬のシーズンが始まりますね!
それでも東京・阪神は今月いっぱい開催され、最終週に宝塚記念が行われます。
今回の記事では、14日東京・阪神のメイン競争「エプソムC」と「マーメイドS」で気になる馬を軽めの内容でピックアップしていこうと思います。
※本日の府中は不良馬場での開催なので馬場得意不得意は確認しておきましょう
エプソムCの気になる馬
エプソムCは東京芝1800mで行われるGⅢ競争です。
マイルほどのスピードでもなく、スタミナも必要なコースですね。
人気筆頭は3勝クラス湘南Sを勝ち上がったピースワンパラディ。
GⅢ富士S2着、ダービーC3着のレイエンダ。
同じくGⅢ東京新聞杯を4着、リステッド都大路S3着のサトノアーサーなどです。
メイS組の勝者アイスストームや、2着のソーグリッタリングにも注目です。
逃げ馬のアトミックフォースは前走2000mの新潟大賞典で2着。
ハンデ戦で斤量54kgの有利はありましたが展開むけばチャンスあり?
同型馬のダイワギャグニーは新潟大賞典で破れましたが、
今回は斤量56kg、かつ東京巧者なのでこちらも警戒。
アトミックフォースの調教は準備万全。
2020/06/10(水) 南W 良 助手
- 66.2(15.0) 51.2(12.9) 38.3(25.9) 12.4(12.4) 4 強め
サラキアは昨年同レースの2着馬。東京コースは3戦1勝、2着1回で好走。
前走福島牝馬Sは5着でしたが休み明けの1戦で今回は叩き2走目。
最終追い切りも上々です。
2020/06/10(水) 栗坂 良 助手
- 52.3(14.1) 38.2(13.9) 24.3(12.1) 12.2(12.2) G強
ギベオンは前走新潟記念13着大敗も斤量57.5kgと出遅れの影響。
重賞では勝ち馬との着差0.5秒程度で大負けしていない印象で実績的には軽視はできず。
シャドウディーヴァは東京新聞杯2着。前走GⅠヴィクトリアマイル10着で相手が強かった感があります。見えない疲れに注意は必要ですが、力のいる馬場なら再浮上も。
叩き2走目インビジブルレイズも人気が落ちるようなら。
2020/06/10(水) 栗坂 良 助手
- 54.2(15.0) 39.2(13.9) 25.3(13.0) 12.3(12.3) 一杯
マイネルファンロンも調教抜群。ローカル重賞で期待したかったですが・・・。
2020/06/10(水) 南W 良 助手
- 62.6(13.5) 49.1(12.6) 36.5(24.1) 12.4(12.4) 4 一杯
マーメイドSの気になる馬
阪神芝2000mで競われるGⅢ牝馬ハンデ競争で荒れる要素いっぱいです。
人気なのは3勝クラスエアジーンやミスマンマミーヤ、軽ハンデ逃げ馬ナルハヤ、
牝馬重賞で好走したリュヌルージュやリープフラウミルヒ、重賞経験あるセンテリュオなどです。
強い相手が出揃っているるでもなくハンデ戦なので、取捨選択が課題です。
休み明けだった前走新潟大賞典15着のサラスは昨年同レース2着。
斤量は51kg→54kgでの再挑戦ですが、叩き2走目の上積み期待。
また、阪神2000mは3戦着外なしの得意コースです!
2020/06/10(水) 栗坂 良 助手
- 53.7(15.6) 38.1(13.3) 24.8(12.4) 12.4(12.4)
内グリムスポンドG強と併せで0秒4先着 2 一杯
近走は負けが続いていますが調教が良く見えたのはレッドアネモスでした。
2020/06/10(水) CW 良 北村友
82.1(15.8) 66.3(14.6) 51.7(13.6) 38.1(26.3) 11.8(11.8)
内ワグネリアン仕掛に6Fで0秒5先行1F併せで併入 9 馬也
前走3勝クラス下鴨Sで3着のサマーセントやリンディーホップ、マルシュロレーヌは斤量大幅減の50kg出走で変わり身注意。レイホーロマンスは斤量52kgで重馬場は走ります。
最後に
エプソムCは叩き2走目の馬が多く出走するので上積みに警戒。
マーメイドSは展開を読みつつ、軽ハンデ馬も少し狙っていく感じでしょうか?
いずれにしても取捨選択が難しいレースだと思います。
今回の記事は以上になります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!