【ジャパンカップ】気になる馬ピックアップ
こんにちは。なぁ@競馬発狂中です。
冬の寒さも増してきました。2020年も残すは1ヶ月です。
さて、今回の記事ではGⅠ・ジャパンカップで気になる馬をピックアップしていこうと思います。
ジャパンカップについて
東京で行われる2400m競争。今年はGⅠ9勝のアーモンドアイ、GⅠ連勝中のコントレイル、デアリングタクトというトップクラスのGⅠ馬が出揃うという緊急事態。
他にも香港ヴァーズや京都大賞典勝者のグローリーヴェイズ、昨年同レースの2着馬カレンブーケドール、菊花賞馬のワールドプレミアなどの強馬が出走します。
アーモンドアイは今回のレースで惜しまれながらの引退。
コロナがなければお祭りになりそうな面々が揃いました。
気になる馬
ユーキャンスマイル
前走のアルゼンチン共和国杯は人気を背負っての4着。休み明け、斤量58kg、位置取りの差が結果に出てしまいました。今回は叩き2走目で斤量も前走から1kg軽い57kg。
昨年同レースは5着。GⅠは確実に掲示板を確保できる底力があります。
前が止まらない展開だと同馬には厳しいのですが、綺麗でない馬場を見方にどこまで食い込んでくるでしょうか。
2020/11/25(水) 栗坂 良 助手
- 57.9(15.8) 42.1(14.8) 27.3(13.8) 13.5(13.5) 馬也
調教が良く見えたのはキセキとマカヒキ、パフォーマプロミス。
前者は柔軟な脚質。コース相性のよい浜中騎手が京都大賞典以来の騎乗。
後者は荒れた馬場をうまく活かして、差し有利な展開になれば?
※キセキ
2020/11/25(水) 栗坂 良 助手
- 52.5(15.0) 37.5(12.9) 24.6(12.2) 12.4(12.4) 仕掛
※マカヒキ
2020/11/25(水) 栗坂 良 助手
- 52.9(13.8) 39.1(13.5) 25.6(13.0) 12.6(12.6) 馬也
※パフォーマプロミス
2020/11/25(水) 栗坂 良 助手
- 53.8(15.1) 38.7(13.9) 24.8(12.6) 12.2(12.2) G強
最後に
今年は海外からウェイトゥパリスが出走。凱旋門賞出走馬、昨年フォア賞2着。
高速馬場ではなさそうですし、馬場適正はあるかもしれません。
馬券はアーモンドアイやコントレイル、デアリングタクトが中心になりそう?
しかし、豪華メンバーであるが故に混戦模様。
人気馬で3連複を買うか、人気から穴にワイド勝負など考えどころ。
今回のブログ記事は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。