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【フェブラリーS & 小倉大賞典】気になる馬ピックアップ【簡易版】

こんにちは。なぁ@競馬発狂中です。

 

寒暖差のある日が続いていますね。体調管理に気をつけましょう!
例の感染症に伴う緊急事態宣言の解除も近いです。もう少しの辛抱です。

 

今回のブログ記事では、冬ダートの風物詩的GⅠフェブラリーSと、
ハンデ重賞小倉大賞典で気になる馬をピックアップします。

 

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フェブラリーSと人気馬

東京1600mダートで行われるGⅠレースです。
GⅠ級レースは南部杯東京大賞典などもありますが、
JRAのコースで行われるダートGⅠ級レースは、
チャンピオンズCとフェブラリーSの2つのみ。

地方中央のトップクラス馬が集結する、ダート戦線の頂上決戦です。

 

とはいえ、今年は有力馬が回避するケースが見られ、混戦気味。

シリウスSユニコーンS勝者のカフェファラオ、GⅠマイルチャンピオンシップを勝利しているアルクトス武蔵野Sで1着のサンライズノヴァ根岸Sを勝って本レースに参加するレッドルゼルなどが出走します。

 

フェブラリーSで気になる馬

 

ワンダーリーデル

差し馬ですが、34秒〜35秒台の末脚は魅力
前走の根岸S(1400m)も最後方から伸びで、上がり34.6秒の2着。
2020年のフェブラリーSも4着という結果で、1発があり得ます。

相手関係、展開次第ではありますが、無視はできない存在。

 

2021/02/17(水) 栗坂 重 師
- 53.5(14.7) 38.8(13.9) 24.9(12.6) 12.3(12.3) 強め

 

エアスピネル

ダート5戦目になりますが、ダートGⅠ出走は2回目。
武蔵野SプロキオンSでは、サンライズノヴァとは僅差の着差
チャンピオンズCでもカフェファラオと首差の7着で、人気馬に引けを取らない成績。

芝に出走していたころは1600mが主戦で、位置取り次第では上位も。
騎手替わりで人気が落ちるのであれば馬券的には魅力。

 

2021/02/17(水) 栗坂 重 鮫島駿
- 52.3(13.8) 38.5(13.3) 25.2(12.7) 12.5(12.5) 外
センショウユウト馬也と併せで0秒1先着 1  一杯

 

最終追い切りが魅力的なのは、エアアルマスソリストサンダー

インティは前走重馬場の東海S(GⅡ)を大敗。その影響か人気が落ちる。
気持ち次第な面もありますが、実績は十分な馬です。

小倉大賞典と人気馬

小倉1800m芝で行われるGⅢハンデ戦重賞です。

 

中日新聞杯(GⅢ)を勝したボッケリーニターコイズSで3着のフェアリーポルカ、ローカル重賞で好走するデンコウアンジュ福島記念2着のヴァンケドミンゴなどが人気。

 

小倉のハンデ戦は8~9番人気あたりの伏兵が馬券に絡む印象も。
ハンデ戦の予想ポイントについては、リンク先の記事をご覧ください!

 

naaaa-umx.hatenablog.com

 

小倉大賞典で気になる馬

ヴァンランディ

3勝クラスを勝利して挑む今回のレース。斤量57kg→55kgでの出走。
13戦出走し掲示板外なしという馬で、勢いは十分。

中団から鋭く伸びる33秒台の末脚も魅力で、いまの馬場も合いそう?

 

2021/02/17(水) 小芝 稍 杉原
- - 58.7(15.7) 43.0(29.7) 13.3(13.3) 7 馬也

 

アールスター

毎回気になる馬。

小倉記念は斤量53kgで1着。中山金杯では56kg斤量にも慣れたのか5着健闘。
今回は距離短縮で実績ある小倉。初めての1800m。
引き続きの長岡騎手コンビ。早めに仕掛けるなど、乗り方次第では好走も?

2021/02/17(水) 栗坂 重 長岡
- 54.8(15.2) 39.6(14.1) 25.5(13.0) 12.5(12.5) 馬也

 

ショウナンバルディ

前走中山金杯は13着ですが、後方からの競馬かつ展開向かずで敗因明らか。

今回は騎手乗り替わりで岩田騎手が鞍上。
2走前の中日新聞杯でも騎乗しており、結果は0.3秒差の4着。
3走前の関ヶ原S(3勝)も岩田騎手が乗っての1着。

相性の良いコンビでレースに挑みます。
先行有利で力がいる展開になればチャンスも?

2021/02/17(水) 栗坂 重 岩田康
- 54.2(15.7) 38.5(13.9) 24.6(12.5) 12.1(12.1) G強

 

昨年の同レース勝者であるカデナは最内。
追い込み馬ですが、今回は前めか中団くらいの位置取り?
バイオスパークは小回りコース得意。斤量対応が鍵。

 

最後に

フェブラリーS小倉大賞典ともに混戦気味。
どうしても馬券の点数が増えてしまいそうです。

前者は騎手の腕の見せ所。後者は斤量・展開次第でしょうか。

 

今回の記事は以上になります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

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