【過去から学ぶ】 日経新春杯と京成杯の振り返り!
こんにちは。
なぁ@競馬発狂中です。
先週のレースですが、日経新春杯と京成杯の振り返りをします。
日経新春杯は完敗でしたが、京成杯はダビフレの印が的中しました。
日経新春杯混戦。レッドジュニアルが人気。能力上位も休み明け判断。アフリカンゴールドとモズベッロ悩むけど😅サトノ勢いあるが。タイセイトレイルは巻き返しの一戦といきたい!(ただ単勝人気しすぎ)マスターコードとプリンスオブペスカはコース巧者で逆転期待😚
— なぁ@競馬発狂中 (@naaaa__umx) 2020年1月19日
京成杯も混戦気味?見送りするかも😅まぁエリカ賞組はおさえておきたい🤔ゼノヴァースはレース慣れしたのかな。ロールオブダンサーとビダーエンダー調教良いなぁ。中山合うかな?キムケンドリームは前走そこまで負けてないような。クリスタル、ヴィアメントあたりも不気味~
— なぁ@競馬発狂中 (@naaaa__umx) 2020年1月19日
ハンデ戦らしい日経新春杯の結果、11人気が3着!
日経新春杯はハンデ戦GⅡです。
1着 モズベッロ 牡4 52kg 池添 2人気
2着 レッドレオン 牡5 54kg 北村友 5人気
3着 エーティーラッセン 牡6 51kg 藤懸 11人気
レース自体は前残り傾向で、差し馬には厳しい状況でした。
勝利したのはモズベッロでした。
GⅡでは着外のみの実績でしたが、京都は4戦で着外1回のみの好成績。
キャリア初の斤量52kgを活かしての勝利でした。
2着のレッドレオンは3勝クラスを勝ち昇ってのGⅡ2着。
過去にはきさらぎ賞(GⅢ)で4着の実績もありました。
3着エーティーラッセンは2勝クラスを2着で、ここに挑みました。
実績的に能力差はありそうで、単勝11人気。
ただしオッズ58倍ということで、穴の匂いを感じる数字でした。
レース道中はハナに立ち、最後まで粘り残りました。
盲点だった部分を挙げると、
同馬京都2400mは4戦3着内無しという戦績だったのですが
いずれも5~7着と大敗はしていないところです。
前走は阪神でしたが距離は2400mと今回と同じ。
また休み明け2戦目、斤量51kgと準備万端な状態だったと言えます。
個人的に穴馬指定したのは、5着の単勝10番人気プリンスオブペスカ。
京都2400m2戦2勝、斤量54kg、長距離万葉Sを敗北しての今回でした。
差し馬なので展開は合いませんでした。また外枠の影響もあったかもしれません。
それでも5着だったので、善戦したと思います!
京成杯はキャリア1戦目の伏兵が勝利!
12頭立てのGⅢ 2000m戦です。
1着 クリスタルブラック 牡3 56kg 吉田豊 7人気
2着 スカイグルーヴ 牡3 54kg ルメール 1人気
3着 ディアスティマ 牡3 56kg シュタルケ 6人気
1着はクリスタルブラックでした。
新馬戦からの2戦目ということで、狙いにくいといえば狙いにくい。
2着で1番人気ディアスティマも同じですが、そちらに人気が集まりました。
しかし、前走レースが強い勝ち方をしていたので無視出来ない存在でした。
最終追い切りも吉田豊が乗り役ですし、着々と準備していた印象です。
なお、吉田豊は怪我からの復帰後初重賞勝利となりました!
3着にはディアスティマが入りました。
エリカ賞組では唯一馬券に絡みました。
2人気のロールオブサンダーは距離が保たなかったですね。
穴指定したキムケンドリームは11着でした。
キャリア3戦目で調教も良く期待したのですが、
輸送で馬体重が大幅減してしまいました。。
最後に
ハンデ戦は斤量と実績の両方を確認したいですね。
たまに実力と斤量が合っていないこともあるので要確認です!
3歳戦では馬の出走回数に惑わされてはいけませんね。
新馬戦のみの戦績でも強い馬は勝ち上がりますから。
今回の記事は以上になります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!