【優駿牝馬】気になる馬ピックアップ
こんにちは。なぁ@競馬発狂中です。
今回の記事では5月24日出走のGⅠ・優駿牝馬(オークス)で
気になる馬をピックアップしていこうと思います!
5月23日時点で気になっている馬であることと、
必ずしも来る!という訳ではないので、参考程度にしてみてください。
優駿牝馬(オークス)について
府中2400mで競われるクラシックGⅠ、3歳牝馬限定戦です。
桜花賞やフローラSを勝ち抜いた馬が出走してきます。
人気は重馬場・桜花賞を完勝したデアリングタクト
新馬戦、エルフィンS、桜花賞の3戦無敗でオークスに挑みます。
距離と初府中の攻略が鍵ですが、メンバーの中では上位の実績。
デゼルは前走府中のスイートピーSを爆速の上がりタイムで快勝。
鞍上のレーン騎手も短期免許期間を変更して乗り込みます。
キャリア3戦目のGⅠ勝利となるでしょうか?
桜花賞4着もチューリップ賞2着や阪神JF3着など実績があるクラヴァシュドール。
府中クイーンC勝者のミヤマザクラ、アルテミスSで勝利したリアアメリアなどが人気となっています。
桜花賞は超重馬場でのレースでしたが、24日の府中は良馬場開催の予想。
桜花賞で敗れた馬の着順度外視は可能なので、取捨選択が悩ましいところですね!
気になる馬ピックアップ
サンクテュエール
府中アルテミスSを2着、シンザン記念勝利と実績ある馬。
前走は桜花賞に出走し馬場に泣きました。
今回は良馬場かつ左回りに戻るので、巻き返しの1戦といきたいです。
鞍上もルメール騎手(2400mの連対率は50%)ですし、
人気が低いままなら馬券的には美味しいです。
ウインマリリン
前走はGⅡフローラSを勝利してオークス出走権獲得。
府中の2000m競争を先行し、内枠利を活かして勝利。
距離やスタミナな問題ないので、外枠に対する対応が鍵でしょうか。
手綱を横山武史騎手から横山典弘騎手へとバトンタッチして挑みます。
ウインマイティー
阪神2000m・忘れな草賞を勝利して初GⅠに挑みます。
同競争に出走した馬は、オークス過去10年で3勝しているので穴場。
京都、中山でも好走しているので、東京の対応も出来ると期待。
うまく先行して粘り込みできれば良いですね!
2020/05/20(水) 栗坂 良 和田
- 53.7(14.3) 39.4(14.1) 25.3(12.7) 12.6(12.6) 外
ブルベアカロリー仕掛と併せで0秒1先着 1 馬也
同じ忘れな草賞組で3着のリリーピュアハートは、
府中2400m・ゆりかもめ賞で勝利しているので、マークしておきたいです。
ウーマンズハート
前走桜花賞16着で大敗でしたが、阪神JFで4着、新潟2歳Sを勝利しています。
新潟2歳Sは上がりタイム32秒という超スピード。
新潟好走ということで、左回りコースの府中で巻き返しできるかに注目です。
2020/05/20(水) 栗坂 良 助手
- 52.2(14.0) 38.2(13.2) 25.0(12.2) 12.8(12.8) 馬也
阪神JF組関係であればマルターズディオサ。
桜花賞8着ですがチューリップ賞勝利、阪神JF2着、サフラン賞勝利、
新潟の新馬戦と未勝利戦はそれぞれ1、2着ということで能力はあります。
前日単勝13番人気でいいの?という感じの実績馬だと思います。
南W 重 嶋田
- 68.6(15.3) 53.3(13.9) 39.4(26.8) 12.6(12.6)
内インターミッション強めに5Fで0秒8先行1F併せで0秒2先着
中ウインマリリン強めに5Fで0秒4先行1F併せで併入 7 強め
最終追い切り悪くないのは、チェーンオブラブ。
桜花賞、チューリップ賞は結果を出せていませんが、
中山のフェアリーSで2着、東京未勝利戦勝利という結果もあります。
2020/05/20(水) 南W 重 石橋脩
- 66.0(14.5) 51.5(13.1) 38.4(25.7) 12.7(12.7)
外トゥルボー強めを5Fで1秒1追走1F併せで0秒2先着 6 仕掛
最後に
目下3連勝中のデアリングタクトを筆頭に桜花賞出走馬が多いです。
今回は良馬場での競争が見込まれるので、やはり取捨選択が重要。
ただ、ピックアップしてみた馬の数が多いことから、
桜花賞組を見すぎるのも危険なメンバー構成かなと思います。
府中適正や当日の傾向に注意していきたいです。
今回の記事は以上になります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!